面接のポイント

こんにちは。
今回は面接のポイントについてご紹介したいと思います。

以前のブログで書いたように、
面接は演技力のテストではありません。
採用面接官は何人もの面接をされている方なので、
嘘はすぐに見抜かれてしまいます。
そこで、面接時のポイントを確認していきましょう。

①結論から述べること
→例えば「私の強みは〇〇です。理由は~」のように
冒頭で結論を話してから詳しい理由を話してください。
結論から話すことで面接官にわかりやすく内容を伝えられます。

②ですます口調で言い切る
→「〇〇じゃないっすか」「そうっすね」
このような口調は絶対にやめてください。
また「〜だった気が…」や「多分〜じゃないかと…」は、
それぞれ「〜だったと記憶しています」「〜だと思います」と言い換えましょう。
基本的に「多分」は面接では使わない方がいいです。
発言に説得力がなくなり、自信のない印象を与えます。
面接は自分をアピールする場なので、売り込むつもりで自信を持って発言しましょう。

③質問に対する回答のイメージしておく
→「志望動機」「自己PR」は必ずされる質問です。
また「長所と短所」新卒の方は「学生時代に頑張ったこと」を聞かれます。
回答をイメージしてから面接をすると答えやすくなりますよ。

 

この三点を押さえておくと良いと思います。
面接についてのお話はこれからも投稿していきますので、
またご覧くださいね。

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