【求職者様】「管理職になりたくない」という前にしっかり考えてみる!

先回は、仕事の責任についてお話しましたが、今回は管理職になることに対しての抵抗などについて話をしていきたいと思います。

社会人になり数年後には主任やマネージャー、係長から課長、次長を挟んで部長、そして取締役と役職の階段が控えています。もちろん役職ごと・会社ごとにその責任範囲は変わるのではないかと思います。しかし、現在社員の面談をしていても昇進に対して身構えている方が多いのも現実です。責任と共通する点が大きいのはもちろんですが、個人的にはなっていないのに現状の上司の姿を見てとか、忙しくなりそう・・・などネガティブな情報を鵜呑みにしているケースも散見されます。一つ言えることは、なってみたら向いている可能性や成長の機会ができたことで大きな成長に砂がるケースも多くあるのです。それでは・・・

◎昇進や昇格って何か?

昇進とは、役職が上がることです。課長昇進、部長昇進などが該当します。

昇格とは、年次などの人事考課により1級へ昇格など比較的大企業でのケースが多いのかもしれませんね。

サラリーマンの昇進は、係長あたりから部下ができるというケースがほとんどです。部下ができることに対して尻込みするケースもあるようです。今の日本の組織における中間管理職は、確かに魅力は薄いのかもしれません。給与の上がり具合や残業手当などとの天秤を中心として様々な思いがあるものと推察されます。肌感覚的な話ですと、会社にもよりますが、課長クラスまでは業務に大きな差がないケースも多いのではないでしょうか?大きく変わるターニングポイントは「次長」「部長」当たりの昇進からだと思います。

なぜかといえば、日本の企業ではプレイングマネージャーという考え方が浸透しているせいだと思っています。正直どんなに優れた上司であっても8名程度の部下を超えだすと行き届かなくなるケースがほとんどだと思ってください。そしてその結果、上に行けば行くほど「スローガン的」な指示になっていくのです。

上司のちょっと現場の状況とずれを感じる発言は、そんなところからなのです。しかし、企業にとって大義(スローガンや社是、方針)がないとどうなると思いますか?ただの銭ゲバです。ですから、会社には大義がありそれに伴う社会活動の一員である必要があるのです。

いずれにしても、強い拒絶がない限りは昇進や昇格はめでたいことです。

◎昇進は仕事の進め方が変わる

本来、昇進で最も変わることは仕事のやり方・進め方が変わります。今までなら、上司から指示があり自身の活動に指示の内容を反映させていくと、いうシンプルな流れです。しかし、中間管理職になると自身からさらに部下への指示とその実施度合い、つまり遂行度のチェックが必要になってきます。そして、部下のフォローも・・・

面倒くさいなと思った方!しかし、良い点としては自身が今まで様々な活動の中で感じた違和感を、具体的に上司へ伝える機会を持てますし、企画書ベースで自身の想いを活動へ変えていくことも可能になります。つまり、言い方は悪いですが、人のお金でその業務の新しいノウハウを試すことも可能になるということです。

◎昇進への抵抗

また、昇進することへの萎縮を持っている方もおられます。しかし、前のブログでも書きましたが失敗したって会社がつぶれるほどの損害が出るものに関しては、最終責任者はおそらく部長以上です。よって最低でも皆さんが課長なるまでは、あくまでも予行演習なのです。

部下を持つ役職者になることのメリットは、人生が豊かになることです。これは、単に給料が上がるという話ではなく成長する!成長が実感できるということは、ある一定の判断力が身についてきているということです。

様々な社会活動の中で、自身の考え方が豊かになると言うことは確実にプラスに振れることのほうが多くなります。今までは気づいていなかったが重要なことや、よく行っていた店なのに見え方が変わるなどから始まり、自身の買い物の考え方や家族との対話の仕方など様々なメリットを享受できるものだと思います。

◎気づいていないことに気付ける

前項で書いた通り、管理職を経験していくことは、「自身の成長=人生の豊かさ」に直結していくものだと思います。知らないことを子供に教えることはできません。つまり、子育てなどの家庭生活にすら影響を及ぼすものだと思います。

ふっとした気づきにも人生を変える力があるのは事実です。視座を高く持つ(志は高く)、余裕を持つ、様々なことに興味を持つ。これらの一連の行動レベルの向上は間違いなく人生を豊かにしていくものだと思います。

◎まとめ

昇進は決して悪いものではありません。皆さんの世代と現在の60代~80代の方が働いていた時の社会情勢の大きすぎる違いから、今の求められているものが大きいという点は、間違いのないものだと思います。しかし、当時にはガムシャラさがあったのは事実で、日本の社会全体が活力でみなぎっていた時代です。

せっかくの機会があった際は気楽に受けてみるのも一つの選択肢なのではないでしょうか?

それでは・・・

 
求職者様は→

さらに詳しく見る

2分でキャリアシート登録

富山・石川で弊社の職業紹介をご利用いただいたお客様の声

求人企業様は→

さらに詳しく見る

お申込みはこちらから

仕事を探す(求職者様)

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
TOP